Windows ネットワークに参加させよう。2

  • Windows の マイネットワークのような環境を Linux 上で具現化する。

このままでは、「ネットワークに参加させる。」と言うのが片手落ちである。Windows 側からはアクセスできるが Linux 側からのアクセスが簡単に行かない。そこで、samba client Linux 等をキーワードにネット検索をしてみたのだが、"LinNeighborhood" なるソフトがあるようだ。立ち上げると、ネットワークがツリー構造で現れ、共有フォルダをマウントできるらしい。Windows の マイネットワークと言うより Mac の Finde 上のネットワークのような働きをするようだ。早速 ebuild に存在するか検索をしてみる。

#emerge sync
#emerge -s LinNeighborhood

するとそのものズバリがあった。musk もかかっていないようだ。早速インストール。

#emerge LinNeighborhood

LinNeighborhood は自動でメニューに登録されないので、パネルにランチャとして登録しておくか、ターミナルから起動することになる。

$LinNeighborhood

LinNeighborhood の起動後の画面を掲載しておこう。