Gmail の新バージョンが....

日本でも順次、使えるようになっているようです。
Google Mania によると "表示言語をEnglish(US)にすると自動で最新版が表示されます。" とのことですが、私のところではまだのようです。ただ、メールの表示スピードは速くなってるように思えます。
サーバーにかかる負荷の具合でしょうか?

Gmailの新バージョンが登場ですが、筆者のアカウントでも使えるようになりました。
表示言語をEnglish(US)にすると自動で最新版が表示されます。
驚いたのは、メールの表示スピードです。
かなり高速になっています!
その他に、コンタクトマネージャーがGoogle appと同様の高性能版になり、連絡先の写真をPicasaウェブアルバムから選択できたり、複数メッセージまとめてフィルターできるようになっています。

Gmailが高速に!最新版が使えるようになりました! | G Mania - グーグルの便利な使い方

SNS がもっと便利になるかな...?

11月2日の "Tech Crunch" に下記のような記事が掲載されていた。
Facebook はそれほどまでに脅威だったのだろうか?
それとも Facebook に強固な自身があって参加を拒んでいるのだろうか?
これからいろいろ発表があるだろうから見てゆきたい。
日本でも、早々に "mixi"参加を表明しているらしい。

ソーシャルネットワーキングの勢力争いにおいて、Googleはこつ然と現れて、Facebookに王手をかけたと言えるかもしれない。

MySpaceSix Apartは、GoogleOpenSocialイニシアティブ参加を発表予定。「Silicon Alley Insider」は今日(米国時間11/1)これまでにMySpace参加の噂についても伝えている。われわれは、この点とSix Apart参加についても独自の情報筋から確認している。以下のアップデートによれば、GoogleはBeboの参加についても認めたようだ。

Googleは、本日これから発表を行う見込み。MySpaceSix ApartOrkut参加、それにSalesforce、LinkedIn、Ning、Hi5、Plaxo、Friendster、Viadeo、 OracleGoogleパートナーとして発表されるようだ。最近明らかにされたMySpaceのプラットフォームに関して、MySpaceが今後も独自に競争していくのかどうかについてはまだ何も明らかにされていない。しかし、おそらく答えはイエスだろう。彼らは、両方の方針を進めていくだろう(アップデート:以下参照)。

ここ数日内で突如として、ソーシャルネットワーク界全体がFacebookに対抗すると発表、このような大勝負でGoogleが先陣をつとめているような様子になってきた。

アップデート(12:30アメリカ西海岸時間) Googleの報道機関向け電話会議に参加。5:30 pm(アメリカ西海岸時間)まで報道を差し控えるようにとのことだったが、12:30(アメリカ西海岸時間、つまり今だ)に時間を早めた。プレスリリースはこれから、今夕に発表される。私のメモは以下のとおり。:

電話会議中、GoogleのCEO Eric Schmidtは「われわれは、MySpaceと本件について内密ながら一年以上も検討してきた」と述べた(一年前に発表された広告契約の件を指しているものと思われる)。

MySpaceは、同サイトの新プラットフォーム における取り組みではOpenSocialを全面的に重視していくつもりだと発言。

プレスリリースでOpenSocialパートナーとして発表される予定のサービスは次のとおり。Engage.com、Friendster、 hi5、Hyves、imeem、LinkedIn、Ning、Oracleorkut、Plaxo、Salesforce.com、Six Apart、Tianji、Viadeo、XING。

MySpace上でOpenSocial API利用によるFlixsterアプリを確認したところだ。同アプリの制作に一日かからなかった、とFlixsterは話している。スクリーンショットを以下に貼付けておこう。

ここでの大きな疑問というのは、FacebookOpenSocial参加を強いられるようなことになるだろうか?だ。Googleは「みんな」と話し合っているという。Facebookにとっては重大な戦略方針に関わる決断となるだろう。そして、もしかしたらこの同盟に参加する以外の選択肢というのはあまり残されていないのかもしれない。

Google王手か? MySpace、Bebo、SixApartがGoogle OpenSocialに参加(確認ずみ) | TechCrunch Japan

Web Runner を使ってみる。

その前に、昨日からこの日記のアクセス数が異常に増えている。この2ヶ月の平均の7倍くらいのアクセスがある。
MythTV 関連の投稿をしていた頃と比べても2倍以上のアクセス数だ。リファラーは、Gmail 関連がほとんど。
確かに Gmail 関連の投稿もしているが急にどうしたんだろう。
表題の Web Runner だが、Prism と言う名になったらしい。
Prism - MozillaWikiより "Install (Windows): webrunner-0.7-win32.exe" を dl しインストール(Windows の場合)。Bundles として、

等があるので好みのものを dl して使ってみる。internetducttape.com - internet Resources and Information. には GTD アプリが数多く登録されている。
Browser を立ち上げずとも、Gmail、Feed のチェックができたり Flickr へ写真をアップロードできたり、何かと便利だ。
Browser を立ち上げ、新しいウインドウや別タブで表示すればすむことだけど、ちょっとメールだけチェックしたいなんて時に Brouser より早く立ち上がってくれるし動作も機敏なので結構重宝してる。

Flock を使って、その後

Flock には blog editer 機能もついている。
海外の(特にアメリカ)主だったブログには対応しているようだ。 私は blogger を使っているが、こちらも対応していたので blog editer を使ってみた。
当然と言えば当然だがちゃんと投稿できた。今日気がついたのだけど、投稿の右下隅に "blogged with Flock" と言う Link のおまけまで付いていた。(笑)
もちろん blog のページから直接編集すれば消すことは雑作もないこと。自分の確認用にも消さないでそのままにしておくことにした。
blog を書くためにわざわざ blogページまで行って、編集ページを出してと言う操作をせずともツールバーにある blog editer ボタンを押すだけで、投稿ができるのは便利な機能だと思う。
複数の blog を書いていても設定さえちゃんとしておけば、選択してそれぞれに投稿ができるようなっていた。
残念ながら Hatena は対応していなかった。(当然と言えば当然か!)

Flock を使ってみた。

話題の、「Flock - Communication & Collaboration Platform for Modern Teams」をインストールし、使ってみました。
英語版だけど、Fire Fox(Mozilla) ベースなので日本語も問題なく表示される。
Fire Fox で使っていた機能拡張も私の使っていたものは、まだ全部を試したわけではないが問題なく使える。
Grease Monkey,Better Gmail,Gmail Manager 等が使えるのはうれしい。Flock 用の機能拡張もまだまだ少量だがあるようだ。公式にも Fire Fox の機能拡張はほぼ使えるという記述があった。
肝心の使い心地だが、Fire Fox より結構きびきびした動きをしていると思う。私の体感では Opera より軽い気がする。まだ使い込んではないが、 Social Web Brouser というだけ会って、SNS 等を使うに当たって便利な機能がふんだんに盛り込まれているようだ。
CNET Japan にも「Web 2.0時代の新ブラウザ「Flock」登場--イケてるトレンドを網羅 - CNET Japan」という記事が出ていた。こちらでは、機能も詳しく解説されているようです。

Photo blog

Photo blog なるものを作ってみようと思い、BloggerFlickr,Picasa Web Album を使って写真をアップし始めました。
なんだかあまりさえないデザインだな〜と思っていたけど、GRAIN という Wordpress 用の格好いいテンプレートを見つけたので早速 Blogger から Wordpress へ引っ越しました。
この GRAIN というテンプレートは非常に良くできてます。
写真の管理がすごく楽な上に格好いい。時間があったら、ヘッダーのリンク 'Photos' から覗いてみてください。

   


私の知る限りでは、Press 9CMS Square の2ケ所が無料で Wordpress を使って blog を構築できるサービスを行っている。
自サバやレンタルサーバーでなくても手軽に試すことができるので、Wordpress を試してみたい人には重宝しそう。
この2ヶ所は FTP でテンプレート(Theme)の追加もできます。
もっと簡単に、テンプレート(Theme)も豊富なのはWordpress.com こちらは、テンプレート(Theme)の追加こそできないが豊富なテンプレートと簡単な設定がうりものらしい。